【使い道いろいろ】メンバーシップ・リワード®ポイントの交換先
移転しました。
約3秒後に自動的にリダイレクトします。
スポンサーリンク
こんばんは、30にして立てたかどうか不明なマルーンメガネです^ ^
アメックスゴールドカード祭りもひと段落した感がありますね。
祭りでがっつり稼げたかたもそうでない方も、色んな使い道のあるメメンバーシップ・リワード®ポイント。
今回は本ブログの趣旨に沿って
- 国内旅行に利用する
- SFC修行に利用する
という２つの観点から、交換先についてご紹介します！
国内旅行に特化するならBritish AirwaysのAvios！
British AirwaysのAviosがどのようなものかや、エグゼクティブクラブへの登録方法はこちらの記事をご参照ください。
実際旅行に行きました^^
エグゼクティブクラブ＝ANAマイレージクラブ、Avios＝ANAマイルと思っていただけると簡単です。
Aviosを使ってできることは、JALの特典航空券の予約！
650マイル以下の区間であれば、片道4500ポイントで取得できます☆
それ以上の区間は7500ポイント必要となります。
私のホーム空港である伊丹からだと、新千歳は超えてしまいますが、函館ならば4500マイルでいけますね^ ^
Aviosを使ったJAL国内線特典航空券の発券の大きなメリットは、
- 空席さえあれば当日でも予約可能！
といったところでしょうか。JALと共通ですが、盆暮れ正月期間の制限期間も空席さえあれば予約が取れる点もメリットですね。
当日予約可能は、私のように自称フットワーク軽い人間には嬉しくて、思い立って飛行機に乗れるのはありかたい♪
もちろんデメリットがないわけではありません。調べた限りでのデメリットは、
- 発着する空港によっては施設利用料が発生する
- 座席指定が電話対応のみ
座席指定がネットでできないのはちょっぴり面倒。
とりあえずこんなところでしょうか？
制度改正（改悪）がいつあるか分からないですが、少なくとも現時点ではJALで国内旅行するには使い勝手が良い交換先です☆
言わずとしれたANAマイルへの交換です！
注意点は大きく２つあります。
- メンバーシップリワードプラスにオンして、1年間5400円を支払わないと等価交換にならない
- 交換上限が、1-12月の期間内で80000ポイントまで
今回のアメックスゴールドカード祭りで、大量ポイントをゲットした場合でも、交換上限の設定が律速になるのが痛いですね。
加えて私みたいな目先の利益を重んじがちなものにとっては、5400円目の前で持っていかれるのはちょっと…笑
ただ割がいいのはその通り。
祭り参加者は（間違って解約しない限り）絶対12月をまたぐことになるので、年会費が無料の間に16万ポイントあれば上限まるまる移行できます！
さてさて、ここまで２つの移行先を紹介しました。
リワードポイントでは色んな商品やギフト券の類とも交換できますが、やはり年会費無料の間でできる限り多くANAのマイルには移行したいですよね。
そんな期待に応えられるであろう、穴場な交換先を最後に紹介します。
spgのスターポイントでANAマイル上乗せ！
スターウッドホテル&リゾートの会員サービス、スターウッドプリファードゲストのスターポイントをANAマイルに交換可能です。
見た目の交換倍率は
1ポイント ＝ 0.33スターポイント
ということで半分以下ですが、20000ポイントの移行ごとに5000ポイントのボーナスポイントが付与されます。
したがって実質の交換倍率は、20000ポイントの倍数である限り
0.33×1.25＝0.4125スターポイント
となります^ ^
アメックスの年会費が痛くない人は80000ポイント毎年移行が確実ですが、すぐにでもポイントをANAマイルに交換したければ、オススメの方法です。
蓋を開けてみるまで分からないU-NEXTのポイントが大量につけば、私も一気にSFC修行が近づきます♪
最大獲得想定が700000ポイントほどですので
ANA直接交換 160000ポイント
Aviosへの交換 81000ポイント
スターポイントへの交換 400000ポイント（＝165000ポイント）
残り 59000ポイント
ANAのマイルが325000マイルに！！皮算用は楽しいです 笑
