陸マイラーを目指すパパはマルーン色の夢を見る

伊丹空港を拠点に立派な陸マイラーを目指す2児のパパの記録

【満1歳まで】小さい子どもとのフライトを楽しむために必要なことpart1【子持ち陸マイラー必見】

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こんばんは。

 
 アメックスポイントに物を言わせたSFC修行行程の考察をしていた1週間前がすでに懐かしいですね 笑 
 
アメックスデスフライデー以降、えらいスピードで消費されていく2chの当該スレッドを眺めつつ、来週の仙台旅行への思いを高めているところです^^ 
 
 ブログ開設当初に自身のフライト記録の振り返りとして、飛行遍歴の記事を作成しています。 
 
 
 修行僧の皆様と比較するとあってないような回数(17回)ですが、わりとよく乗ってんなーと思います。長男に至っては、産まれてから3歳手前の現在まですでに5回乗っているんですから、全くもって贅沢です 笑 
 
はてブロの陸マイラー先輩諸氏の中で子持ちの方も多く見受けられますが、ちびっ子連れは何かと大変ですよね。本日は自身の体験に基づいて、まずは1歳になるまでの子どもを連れるにあたり注意すべきことを書いていきます。
 
 
0歳児との搭乗で気をつけること
 
最初に断っておきますが、そんなちびっ子を飛行機に乗せるなんて!とかいうコメントは受け付けませんよ?この記事成り立たなくなるので 笑
 
この時期(生後半年くらい?)に連れて行ったのはわずか1回ですが、本当にえらい目に遭いました…どんな目に遭ったかというと、帰りの飛行機が離陸して間もなく 
 
ギャン泣き、ギャン泣き、ギャン泣き、andギャン泣き!ギャン泣きにつぐギャン泣き!! 
 
ですorz 結局着陸態勢に入る手前まで永遠泣き叫んではりました… 
 
なお、今現在、妻を飛行機旅行に誘ってもあまり乗り気にならない原因はすべてここにあります^^; 
 
この時悪かったなと思っているのは 
 
・北海道への日帰りフライトであったこと(疲れが溜まる) 
・にも関わらず、うまいものを食べることを優先して息子をゆっくり休ませる時間を取らなかったこと(続 疲れが溜まる) 
・離陸直前におっぱいをあらかた飲みきってしまったこと(結果耳抜きに失敗する) 
 
です。完全に親のせい。
 
 
 生後半年で慣れない乗り物に乗り、慣れない土地で連れまわされたあげく、ゆっくり昼寝もさせてもらえず、また飛行機に乗せられたら、そりゃしんどいですよね、ごめん息子!>< 
 
もとい、まとめます。0歳児で搭乗時に気をつけることは、上に書いた悪さ加減の反対になりますが、 
 
・極力日帰り旅行は避ける。日帰りになる場合も、抱っこではなく横にして休ませられる場所を確保してきちんと休ませる 
 
・授乳を継続している場合は、授乳タイミングを極力飛行機の離陸時に合わせてもらい、耳抜きをはかる(神様仏様お嫁様)
 
 ・授乳をしていない場合は、普段あまりあげないであろう乳幼児用ジュースを離陸時に飲ませて機嫌取りと耳抜きを行う きちんと休ませて、きちんと耳抜きをしてあげる。
 
どこにでも書いてありますが、やはりそれが一番重要です! 
 
それでも泣き止まなかったら…あやしながら謝る!!
 
 
最大限手を打っていたのに、なぜかぐずりはじめて泣き止まない…飛行機の搭乗に限らずどの場面でも起こりえますよね。公共交通機関を利用する乳児連れの辛いところです。
 
 私は子どもが大好きですし、自信が2児のパパであるため、こと子どもの泣き声には寛容です。(聞き分けのできる年齢なのに明らかに躾のなってない言動が見られるがきんちょとその親には厳しい目を向けますけどね^^)
 
 けれども誰しもが、『あらあらまぁまぁ大変だこと』と思ってはくれません。実際この時のフライトでは近くにいたおっちゃんに『ちっうるさいわ』と悪態をつかれましたorz 
 
フライトアテンダントの方も気を遣ってくださいましたし、人がやや少ない後方トイレそばで童謡を歌いまくっていましたが、小さめの機材だったので付近のその他のお客さんには本当に迷惑をかけたと思います。ほんとごめんなさいでした。 
 
でもできることは、ひたすらあやして子ども機嫌が良くなるように祈ること、周りの人に申し訳ないと頭を下げることのみなんです。
 
 『こんな小さいんやししゃーないやろ!!』と開き直りたくなる気持ちが湧いてこないと言えば嘘になります。ただ親としての責任があるわけで、それから逃れることはできません。何はともあれ子どもをあやしつつ、平身低頭で謝意を伝えましょう。
 
最後になりすが、意思を汲み取り辛い乳児連れの飛行機旅は苦労もつきまといます。それでもやはり思い出には残ります。恐れずチャレンジしてみてください^^